2017/9/6
日記第66回目【第4回夏至杯最終結果】
本選Aブロック結果
本選Bブロック結果
本選Cブロック結果
敗者復活戦結果
本選準決勝及び決勝結果
優勝:ゴンベさん
準優勝:シーモアさん
となりました!おめでとうございます!
過去最多、24名の参加者による長期間の開催となりましたが無事に完走できて何よりです。敗者復活戦は試運転も兼ねていましたが成功と言って間違いないでしょう。参加者の皆様ありがとうございました!
決勝戦に関しては実況録画ありますので後日公開とします。
大会開催中ナーフに関して
大会中に「昏き底より出でる者」「トーヴ」「ヘクター」などなど、環境を左右するカードのナーフが入ってしまいましたがこれに関しての意見がちらほらと耳に入りましたので夏至杯主催としてどう思っているのかを少し言わせてください。
まず断言するのは、夏至杯では大会開催中にナーフが入ろうが入るまいが、その時々に対応策を講じません。
夏至杯は人狼Online民のみが参加できる大会であり、JCGやその他一般個人主催の大会のような多くの参加者が見込める大会では到底ありません。そんな中でより多くのプレイヤーの皆様が参加できる体制、それが現在の長期開催体制なのです。リアルが忙しいプレイヤーでも1回戦1週間以内体制であれば参加は容易いでしょう。これに伴い、1回の大会につき約2ヶ月前後の時間を要します。
シャドウバースのナーフは1か月ごとに行われる為、ナーフが来る前に大会を終わらせようとすると各月、月初めから月末までの1か月以内に終わらせる必要性があります。仮に16名トーナメントとして4回戦、つまり現在の体制では4週間かかることになります。それに加えエントリー期間等を考慮するととても1か月以内では収まりません。
ここで天秤に掛けるのは
「参加しやすい大会環境」
「ナーフに対応できる大会環境」
夏至杯が採るのは「参加しやすい大会環境」です。いくら大会開催中のナーフに対応策を講じようと参加者数がいなければ大会の開催自体が困難になってしまいます。
『大会開催中にナーフが来ると大会に登録していたリーダーごとに立場が変動する、フェアじゃない』
そうです、その通りです。ですが全員がそうなる可能性を秘めているんです。これを踏まえ心に留めておいてもらいたいのは、「ナーフを見越したリーダー選択」をすることを覚えておいてもらいたいのです。少し無茶がありますがよろしくお願いします。
ひとこと
さてさて!気を取り直して今回の振り返りをば!
敗者復活戦を取り入れたことで1人最低でも2回戦分以上は試合ができたと思います。当初の目的であった「シャドウバースを通じてのプレイヤー間の交流の促進」を達成できているのではないかな、と思います。また、敗者復活戦の利点として、大会参加人数が2の累乗数でなくても良い点が挙げられ、今回のように24人でも敗者復活戦体制であれば運営が可能です。その他様々な点を加味して今後の運営に役立てていけたらなと思います。
第5回夏至杯について
前々からやってみたかった「チーム戦」をやりたいと思います。アマチュアチーム同士のいわゆる「対抗戦」と呼ばれるものもチーム戦ですし、一般個人主催の大会でもチーム戦の体制をする大会は増加傾向にあると言えるでしょう。そこで、夏至杯もチーム戦を取り入れたい、という思いに至ります。
チーム人数:2人ペア
募集チーム数:8チーム
(つまり2人ペア8チームの16名による大会です)
通常トーナメント戦
敗者復活戦なし
試合方法:勝ち抜け戦
簡単にルールを説明すると1人2つずつデッキを使い(つまり2人で4デッキ使います)、チームvsチームで対戦、負けたデッキが使用不可となり、先に4勝した側の勝利です。
詳細ルールは近日公開します。
夏至杯運営陣募集に関して
約1年間に渡り夏至うさぎ杯及び夏至杯を運営してきましたが、主催のリアル事情により夏至杯運営が1人では困難になりつつあります。
そこで、第5回夏至杯開催から来年の4月付近まで限定で夏至杯運営陣を1人増員したいと考えています。
募集人数は1人、募集要項は近日公開します。よろしくお願いします。
- 最終更新:2017-09-06 00:01:34